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皆様、こんにちは◎ Kyoto Music Channel では、夏前からいくつかのイベントの企画運営を 行ってまいりました。 KMCチーム2人で突っ走った数ヶ月間でした(汗) なかなかリポートを書けませんでしたが、ここで少しご報告したいと思います! まずは… 1周年記念パーティー&ワークショップ! Emma Larsson とXavier Davisの真摯な音楽に対する姿勢と とても明確でわかりやすい教え、参加者全員に見事に伝わっていました。 通訳:関根綾さんのアテンドも素晴らしく、最初から最後まで 和やかに音楽を共有し真剣に学ぶよい時間になりました。 会場であるキルシェさんのサポートも心温かく、おいしい食事を たくさん用意していただきました。 ご参加の皆様、ご協力の皆様、ありがとうございました! KMCは、また来年の周年に向けて頑張ってまいります。 どうぞ、今後共よろしくお願い致します! 次は… Chazz in YAWATA お茶とジャズの出逢うまち こちらではKMCはステージ運営を担当。 準備に忙しい毎日を送っておりましたが、当日は天候にも 恵まれ、イベント、ステージとも盛況となりました。 KMCにとっても、大きなイベントのステージ運営は初! よい経験をさせて頂きました。 今後のKMCイベントへも活かしていこうと思っております。 皆様、お楽しみに◎ 当日、ご来場の皆様、ご出演、ご協力いただいた皆様 当チームスタッフ…多くの皆様のご尽力に感謝致します。 ありがとうございました! またこれから、秋に向けての企画、年内のイベントなど目白押し! KMCでは皆様に音楽を楽しみ喜んで頂けるイベント作りに 日々、奔走しております! (一緒に活動して頂けるメンバー大募集中!) どうぞ、これからもよろしくお願い致します!

Chazz in YAWATA〜お茶とジャズの出逢うまち

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いよいよこのイベントが迫ってまいりました! Chazz in YAWATA〜お茶とジャズの出逢うまち 合言葉は...Tea For Jazz in YAWATA! 私たちKyoto Music Channel が音楽ステージの運営を担っております。 今年の暑い夏の前から運営に関わり、準備を進めてまいりました。 今年の夏は、ほとんどこの準備に費やしたと言ってもいいぐらいです(汗) いよいよ、あと2週間後! 9月23日(日・祝) オープニングセレモニー 11:00〜 松花堂庭園美術館前 メインステージ 八幡市文化センター ロビー 14:00〜 パンフレット!!! どういうイベントかと言いますと... 3ヶ所のステージで繰り広げられる錚々たるジャズミュージシャンによる 本物のジャズ! メインアクトは世界のジャズの中心NYから招聘 Randy Ingram&Matt Brewer DUO! そして 各会場では 八幡市の名産である碾茶のふるまい 八幡市の和洋菓子店からの和洋スウィーツのふるまい (数量に限りあり) が用意されています! さらに どの会場も入場無料! もし、ふるまいのお茶、お菓子がなくなっても八幡市内の多数の店舗が 出店してくださってますので、お抹茶や和洋菓子、軽食など 安価 で 提供してくださいます! また まちめぐりスタンプラリー も同時開催! 3つのステージがあるこのイベントの3会場全てのスタンプを 集めて八幡市文化センター会場にて提示すると 抽選でステキな商品が当たります! (お食事券やお肉など、食にまつわる景品!!) スタンプはパンフレット裏に押印してもらってくださいね! 初秋のおでかけに八幡市内を散策しながら 音楽とお茶、そして美味しいスウィーツ満喫しませんか? 更に詳しい情報は FaceBookイベントページ へ Facebook特設アカウント もありますよ! written by kmc-Y

The Steve McQueens/磔磔

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8月、夏も盛りになりましたね。 驚愕的な(笑)暑さが続きますが、夏のおでかけはお決まりですか? 夏といえば、各地でミュージックフェスや野外イベントが 毎週末のように開催されて、普段は音楽を聴く機会がなくても どこか一つくらいは行ってみたいところ。 なんとなく、普段どおりの毎日でもイベントまでの計画や 相談をしていると、そわそわしてくる楽しい季節ですね◎ 本日は、そんな夏のおすすめツアー情報と 京都の老舗ライブハウス 磔磔のお話 まずはオススメの音楽情報は... The Steve McQueens! シンガポールから来日ツアーの彼らはインコグニートに 見出され、2015年そのブルーイが設立したレーベルより デヴューした新世代バンド! まずは!とにかく!MVをお聴き下さいー! ボーカルの存在感、ジャズ、ソウル、R&B...そのどれもを含み どのジャンルでもない完成されたバンドサウンド。 個々の音楽性と音楽力に裏打ちされた演奏も必聴です! これまで各国のジャズフェスや音楽シーンに登場し リスナーを驚かせてきた彼らが この夏、京都へやってきます! 今回のツアーは千秋楽に9月1、2日の東京ジャズ出演を控え その前に関西へ そして、初の京都公演が 8月27日 ! @磔磔! そうです!京都の音楽シーンを担ってきた 老舗ライブハウス 磔磔に登場です! 1974年創業!最初はレコードをかける音楽喫茶から 始まった磔磔は、 しばらく後にライヴを行い始め ライブハウスへと変わってゆきます。 (まだライブハウスという言葉もなかったようです!驚) 当時の出演者を見ると、憂歌団、近藤等則3、RC なんと!磔磔寄席という日に「笑福亭鶴瓶」を発見! 元酒蔵を改装した店舗も有名で、 最初、ステージは畳だったそう!! 出演者は靴を脱いで演奏したとのこと。驚きです! 学生時代に通ったなんて、この磔磔の思い出を お持ちの方も多いのではないでしょうか? そんな歴史ある私たちの京都は、ライブハウス磔磔へ 常夏の国シンガポールから   The Steve McQueens

Workshop! & 1st Anniversary Party!!

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8月、Kyoto Music Channel は1周年を迎えます。 今年の京都の夏は本当に暑い日が続きますね。 毎日、40℃近い気温…(大汗) そんなこの夏、皆様への感謝と共に1周年記念パーティの開催決定! この一年、イベントへ参加してくださった皆様、 協力してくださった方々、 ブログやFBを通して応援してくださった皆様、 おかげさまで一年を迎えることができました。 ありがとうございます! 心より感謝致します。 そんな皆様へ軽食フード類をご用意し 楽しい企画を準備してお迎えいたします! また、まだKMCをご存じない方や どんなことしてるのかな?と気にとめて下さってる方にも 気軽に来て頂けるパーティにしたいと思っておりますので どうぞふるってご参加下さい◎ また今回はスペシャル! 前半 →→ 待望のヴォーカルワークショップ 後半→→KMC1周年パーティ! の盛りだくさんの内容です! FBイベントページ!詳細はこちらへ→ このブログ内 イベントページ にもフライヤーを掲載しております! ご自由にダウンロードもできますので ぜひ詳細をご覧の上お越しくださいませ。 パーティは 「あなたのファイバリットソングはなんですか?」 と題し、参加の皆様にお気に入りの一曲を持ち寄って頂き パーティ中の店内BGMに次々かけちゃおう!作戦! ピアノのある店内では流れでセッションも?? サプライズ演奏?? どうぞお楽しみに! ワークショップは ご予約がおトク になっておりますので 是非ご利用下さい。 下記にフォームリンクを掲載しております。 多くの皆様と音楽に浸るひとときを過ごせれば嬉しいと願っております。 皆様のご参加を心よりお待ちしております◎ *ワークショップ!&KMC1周年パーティ* ■日程 8月22日(水)ワークショップ/18:30-20:30            1周年パーティ/20:30-22:30 ■場所 cafe&music キルシェ(京都市下京区四条通河原町下る二筋目東入ル 招徳ビル 3F) https://goo.gl/maps/qvhT

ワークショップ!終了!

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7月10日 Nitai Hershkovits TRIO ワークショップへご参加の皆様 ありがとうございました! おかげさまでよい時間を共有することができました。 当日は日中から暑さが続く中、おいでくださって感謝致します。 また、数日前までの大雨による水害、地震による災害の影響を 受けられた皆様へこの場を借りてお見舞い申し上げます。 それでは!下記に当日のレポートを報告いたします。 <ワークショップ!第2 回> | 講師 | Nitai Hershkovits (pf) Or Bareket (ba) Amir Bresler (ds) ー講師演奏2曲ー Without Song Helicopter ーQ&Aー いくつか参考に掲載しますね! 1. 様々な拍子の中でグルーブすることをどのように捉え、また演奏していますか? (Nitai) A. このトリオの場合は長く演奏を共にしている。 だから音で聴いているので、譜面上で捉えてはいない。 他のグループだと譜面渡すけどね(笑) でも音で捉えるのは一緒です。 (Or) A. 演奏中に頭の中でメロディーが歌えていることはとても重要。 練習に関しては、表拍は重力があるので自然にダウンする。 しかし、裏拍は重量に逆らうので緊張感・意識を繊細に持って 空中(特に上方の空間にという意)に放つ意識で練習する。 2. それぞれ自身の楽曲を持っておおられますが、イスラエルの音楽の フィール、 リズム、スケール感などをジャズととても美しく融合されてます。 それについては自身でどう考え、どのように行っていますか? (Nitai) A. 特にトリックはないよ。僕の音楽だ!聴いてくれ!という 作り方はしてないよ(笑)小さな頃から聴いてきた自国の音楽と 後に吸収したジャズが自分の中で混ざり自然に出てくるだけ。 (Or) A. 僕がNYに渡ったばかりの時、僕の発音はイスラエル的だった。 でも、 それが僕の話し方で他の国の人も同じ。 それと同様に僕自身、あなた自身の音楽が自然にある。 3. 昨日演奏していた9拍の曲について、時々9拍に聴こえなかった。 9拍の内容はどうなってましたか? (9拍の中のアクセ