aunoun parlour
夜な夜な?ではないけれど、枠組みを感じさせないライヴ
派手ではなく純粋で洗練された音を届けるアウノウンパーラ。
そのサロンのような雰囲気のライヴスペースで行われるライヴは
風通しのよい夜会。
ひとたび音がなれば、どんな人も誰もがただ横並びにその空間に取り込まれてゆく。
ひっそりとした京都のビルの中、階段を上がると姿を現すその場所は
いつか観た映画のように古い町並みをただ歩いていると
切り替えなしにタイムトリップしていた様な。
タイムトリップしたことも、自分では気づかない。
音が切れるまでは‥。その場所を離れるまでは‥。
今年初めのライヴ風景 |
あなたもGoogleさんを片手に、知らない街を歩く様に
アウノウンパーラへ行ってみませんか?
(実は‥わりと簡単にGoogleさんが連れてってくれます笑)
そして‥
レーベルとしての機能も持つaunoun parlourは
お仕着せなくも意思を持った作品を制作/販売しています。
ライヴでも届けられる質の高い柔らかな音楽を中心に。
その制作側としての仕事に
温度の高い情熱と静かな意思を感じるは私だけではないはず。
京都音楽シーンの貴重な存在だと思うのと同時に
これからも変わらない音を提供してゆかれるのを楽しみに思っています。
コメント
コメントを投稿