透明な家具・続報
皆さま、こんにちは!
アナウンスしているKMCイベント第二弾!
ー透明な家具ー
11月19日(日)19:00〜
いよいよ後10日をきりました!
wow!
今日は少し詳しくご紹介しますね!
まずは会場である
御池通から木屋町を下がって一筋目の路地(ろおじ/京都的には)を
東に入ってください
(もしくは、木屋町を北に上がる場合は御池通りの一本手前のほそ〜い路地)
その京都らしい路地の奥右手(南側)に大久ビルがあります
そして3Fがヴィオロンです。
(階段です!ごめんなさい!)
3Fのその重厚なドアを開けるとタイムトリップしたような空間が!
このヴィオロンは創業40年を超える老舗バー!
これまで数々のドラマが生まれたであろうことが想像できます
様々な人生を送る人々が夜な夜な通ってきたその店は
太秦の撮影所の大道具制作をされていた方の内装デザインだそう
それも納得のアンティークな空間
特筆したいのは....マスター!
なんとも個性的な人間味あふれる方でちょっとファンになっちゃいました
ここでの透明な家具はきっと心地よいものになるだろうな〜と、
つい想像がついてしまいます
ぜひ楽しみにおいでください
そして....
一応、まだ読まれていない方のためにプロフィールを
フレットレスベース奏者
1980年生まれ 埼玉県入間郡三芳町出身
大学時代からフレットレスベースに専念
2010年からBGA(BackGroundAmbient)『透明な家具』を主催。
ライブではない、盛り上がらない、BGMではない
以上のモットーを掲げた表現を創作
全国でのベースソロライブツアーも恒例となっている
ベース・マガジン2016年5月号(リットー・ミュージック)からジャコ・パストリアスの奏法を基礎から
掘り下げた「ジャコから学ぶ、ベースを弾くための基礎知識(全12回)」連載。
2017年、自身のレーベル<miD>を主宰し『miD』『透明な家具』『織原良次の色彩感覚』の
音源発表、ライヴ活動などを予定
2005年~2006年、ブラジル音楽を斬新な解釈でアプローチした伝説のユニット『Bophana』
(2003年結成)でメジャーデビュー。並行してベーシスト鈴木勲が主宰する『OMAsound』にも
参加しジャズ・シーンに頭角を現した。
2009年、国際交流基金主催事業にて南米(ボリビア、ペルー、ベネズエラ、パラグアイ)ツアー
2010年、モンタレー・ジャズ・フェスティバル出演。
サポートメンバー参加/畠山美由紀、アン・サリー、けもの、小野リサのコンサート・ツアーなど
レギュラーメンバー/佐山雅弘ニュートリオB'Ridge(音楽監督も兼任)
林正樹『間を奏でる』、橋爪亮督グループ、西山瞳トリオNHORHM、植田章敬バンド、
太田朱美/Riskfactor、野本晴美トリオ、坪口昌恭/東京ザヴィヌルバッハ人力Specialなど
うっ...長いっ....笑
織原氏という人、個人的にはプロフィールの様なバックグラウンドの説明は
彼には不要だと思っています。
音を聴けばわかるからです。
自身の経験や考え、姿勢、音楽への情熱が本人が音を出されたとき
いつもそこに在ります。
他にもたくさんいる素晴らしいミュージシャンと同様に。
ただひとつ言えるのは、京都でこのプロジェクトを聴ける、体験できる機会は
なかなかありません!
我がKMC、織原氏、そしてヴィオロンのコラボ!
ぜひに!おいでください。
11月19日(日)19:00〜
↑透明な家具、過去の開催動画↑
皆さま、お待ちしております
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